地域で活動する立憲パートナーズネットワークに参加の皆様
先般来地域で活動する立憲パートナーズネットワークで検討されてきた立憲民主党への提案につきまして、立憲パートナーズ大田の会で検討し下記のようにまとめ、提案することを申し合わせました。
これまでの相談の結論は、ネットワークとしてではなく、このネットワークに参加している方で賛同する方がまとまって提出するという事になりました。それを前提として更にいくつかの意見が出され、趣旨は分かったが最終的な提出文がはっきりしないとの指摘もありました。
そこで今回このような文面で提出してはどうかという提案を立憲パートナーズ大田の会有志から行うことに致しました。
大田の会が出すのではなくあくまでの賛同する個人が提出する事での提案です。この内容でよろしければ、3月25日をいったん締め切りとして賛同者を募りますのでよろしくお願いいたします。
立憲パートナーズ大田の会 世話人代表
==以下、提案書===
立憲民主党 御中
立憲パートナーズ制度がスタートして4年が経過しました。
この間パートナーズ登録者の様々な取り組みが全国で進められ、成果が上がる一方スタート時の関心は薄れその意義が見失われるなど課題も出てきているといえます。
パートナーズ制度は多様な課題に取り組むNPOや個人の意見をボトムアップとして吸い上げるという点や党からの情報を継続的に受け取ると言った点などいくつかの側面を持っています。
その様な中で地域で仲間を集めて立憲民主党を応援する「地域で活動するパートナーズグループ」や選挙時に広い地域で支援活動取り組む「立憲パートナーズ選対」の活動なども広がっています。
先の総選挙で立憲民主党の組織力の弱さが指摘され大きな課題となっていると認識しております。地域で活動するパートナーズは立憲民主党の組織活動をカバーしている側面もあります。
パートナーズ制度4年間の経験を経て、より多くの人にパートナーズ制度を知ってもらい立憲パートナーズの更なる活性化が求められているのではないでしょうか。
そこで、各地で活動に取り組んでいる有志から以下の提案を行いますので、この機会にパートナーズ制度の強化発展に向けて真摯なご検討を行っていただければ幸いです。
立憲パートナーズ大田の会有志提案
「提 案」
1.立憲パートナーズ制度をもっと有権者に広報し登録者を増やすように努めてはいかがでしょうか。
2.立憲パートナーズ制度の強化発展のためにその意義や可能性を再確認する機会を設けてはい
かがでしょうか。
3.パートナーズ登録者に対しても、どの様な事を希望して登録しているのか意見を集めてみてはい
かがでしょうか。
4.これらのことを担当する窓口を設けてはいかがでしょうか。
以上
~地域で活動する立憲パートナーズネットワークのうち賛同する個人や他にこの提案に賛同する個人~
※以下、氏名
===以上===