有志で、立憲民主党代表選に向けて、候補者4名(野田さん、枝野さん、泉さん、吉田さん)の議員会館の事務所へ、下記文書を届けました。

また、党の国会議員の集合ポストの各ポストへ投函しました。

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2024年9月吉日

立憲民主党 御中

パートナーズ全国ひろばの有志

有志代表 塩川 晃平

 

立憲パートナーズ制度に対する提言

 

 岸本杉並区長選や敗れたものの蓮舫都知事選の各地の現場では、「一人街宣」に象徴的に見られたように、市民を巻き込んだ選挙=市民選挙が広がってきました。

市民(主権者・主体者)が、政治に関わることは、真の民主主義に近づいて行くものだと思います。

幸い、立憲民主党には、「立憲パートナーズ」制度がありますので、これからのより望ましい政治、より望ましい日本のために、党は、より活用すべきだと考えます。

行政区や総支部単位で、有志がパートナーズの会を立ち上げ、平素から日常活動を行い、選挙では、一人の政治家(議員、候補者)ではなく、そのエリアの国政も、地方の選挙でも積極的に応援をしている事例や、インターネットを活用して候補者の政策や活動を拡散する取り組みも広がっています。

これからの選挙は、いかにすそ野を広げていくことが勝負になっていくでしょうし、後援会をなかなか育てられない政治家にとっても、立憲パートナーズは力になるはずです。

 

立憲民主党の地域での活動力を高め、市民へつながる窓口として有効なパートナーズ制度を生かしていくため以下の提言をいたします。

 

1.党の政治家に立憲パートナーズ制度を周知して貰いたい。

 

2.パートナーズの募集も積極的に行って貰いたい。

 

3.党員も立憲パートナーズに登録できることを周知して貰いたい。

 

4.党は、県連などでパートナーズミーティングを開催することを奨励して貰いたい。

 

以上

 

よろしくお願いいたします。

 

パートナーズ全国ひろばの有志

有志の暫定代理連絡先:info@eslcg.com

パートナーズ制度に対する提言書Vol3

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