要望書を議員会館の集合ポストの立憲民主党の国会議員のポストに投函しました。

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R06年10月吉日

立憲民主党 国会議員 様

パートナーズ全国ひろば有志

有志代表 塩川 晃平

「市民選挙」への理解と対応の推進について(お願い)

 最近注目を集めている市民選挙は、組織動員されて選挙活動をするのではなく、市民が自発的に一人街宣やネットで意見を表明したり候補者の応援をする活動です。

これにより、投票率の向上や、望ましい政治の姿が語られるようになり、世論の喚起につながります。

世論調査の 最大多数は「特に支持している政党はない」ですが、ここにウィングを伸ばす突破口になるのが「市民選挙」と言えます。

何かしたいと思ってもどこで受け止めて貰えるのか、実際に選対事務所を訪ねても、受け入れ窓口も協力する仕事もなかったという話も聞きます。

これは世の中の新しい動きに疎い候補者が、対応できていないことから起きているのではないか、前へ進めるためには、理解と対応について周知し体制を作ることが必要です。

都道府県連や各総支部、各選対事務所に対して、

1)積極的に市民の選挙への参加を呼びかけ、共働して政治を変える姿勢を示す。

2)市民とともに戦う選挙を強力に推進する市民ボランティアを受け付ける体制を作っ  て下さい。

候補者に最大多数派である「特に支持している政党はない」層ににウィングを伸ばす市民選挙の推進を呼びかけるようお願いします。

このような取り組みが積み重ねられれば強力な支持基盤を育てることが出来るはずです。立憲パートナーズの動きと連動して動きは加速します。

以上よろしくお願いいたします。

パートナーズ全国ひろば

要望書R0610v3

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