PTの判断を示してプレゼンしても良いし、選択肢を提示して一緒に考えていただいても良いと思う。
①クローズドとオープン
クローズドとオープンの境界は、
第1に登録者と非登録者の間に引かれるしかないのだろう。
例えば、登録していなくてもパートナーズの方には見ていただきたいという気持ちはあるが、
個別にパートナーズを識別することはたぶん出来ないので、不可能と思われる。
登録者・非登録者を境界にするとして、第2にサイト一部のみオープンが可能とすれば、
それはシステムとして「カテゴリー」「テーマ」「トピックス」どのレベルで可能なのか、
これは教えてほしいことです。
第3に、登録者のなかでも、個別「カテゴリー」「テーマ」「トピックス」への参加者以外に対してはクローズドといった設定が可能なのかどうか、
これも知りたいところです。
手っ取り早い打開策の一つが次の②に関係してくるわけだが、
全部ハンドルネームにすることで、オープン化による弊害削減をめざすことだろう。
ただし、そのことによるデメリットも考慮する必要がある。
②実名とハンドルネーム
まず、確認しておくことは、管理人がハンドルネームの実名を知っているということと、
フォーラム内で話し合うお互いがお互いを知っていることとは、は全く別ということだ。
一般的な「意見発表会」なら良いだろうが、
具体的行動や「決定」に繋がるような話しあいは、ハンドルネームではできない、
と思われる。
ここでも、「カテゴリー」「テーマ」「トピックス」いずれかのレベルで、
実名とハンドルネームに選択することは可能かもしれない。
ただ、それは大変なテマを伴ってしまうように想像される。