全国ひろばニュース8

 
1月28日のつながる本部主催の「2024年を展望する会」には全国19か所のサテライト会場が開設され活発な議論が交わされました。
今後は、サテライト会場に集まったパートナーズがつながって、地域での活動を積み重ねていく事により、一層力強い活動へと発展することが期待されます。
全国ひろばとしての取り組みも進んでいます。春の全国交流会について準備が始まっていますので、皆さまご意見をお寄せください。
全国ひろばニュース編集局

パートナーズ全国ひろば
月例運営会議が開かれました
1月29日20時から、パートナーズ全国ひろばの1月定例運営会議がZoomで開催されました。
 今回の定例会議では、3月下旬に全国ひろばの、全国交流会を開催することについて話し合われました。
 以下に話し合われた内容のメモをまとめました。
1、全国ひろば春の交流会について
  開催時期は早めの方がいいとの意見が多く、3月下旬の土日の午後を中心にゲストスピーカーの都合も考慮して決めることになりました。
  内容については、各地での選挙の状況や4月の幾つかの補選なども考慮しつつ、解散総選挙で立憲民主党が何を訴え、
  パートナーズとしてどのような取り組みが出来るのかを検討するような集まりとする方向でまとまりました。
   ・東京では知事選があり、4月にはいくつか補選があるのでその関連も考える。
   ・パートナーズ制度の理解があいまいに成ってはいないか。ボトムアップではなくトップダウンのような考えの議員の方に見受けられる。
   ・脱原発の道筋をはっきりすべき、再生エネルギーへの転換はどうなっている。
   ・改憲の動きに対する取り組みを、憲法審査会はどうなっているか。
   ・後半は、パートナーズの活動を前へ進めるためのテーマで分科会を設ける。
   ・総選挙を意識して立憲が今何を訴えるのかを聞きたい。
   ・いま世界が激変している、その動きを知っての活動が大切ではないか。
   ・総支部長中心の党組織になっているが、総支部長が他党へ移ってその地域の組織が何もなくなっているところもある。
 これらの意見を受けて、今後以下の様な方向で準備を進めることとします。
   ・総選挙は必ずあるのでメインテーマは、泉代表に徹底的に聞く、日本をどう立て直すのかとか。総選挙で立憲は何を訴えるのかとかをメインテーマとしてはどうか
   ・分科会は1,4月補選へパートナーズとしてどう取り組むか。2、パートナーズ制度の再評価を行おう。3、持続できる地域の党組織を提案する。
    4,政権交代のためのアクションを考える。として今後さらに検討を進める。
   ・原発の終息の道筋や憲法・憲法審査会など重要な課題については、今後単独の学習会として単発で開催する。そのための取り組みチームを作る。
2、今後のパートナーズ全国ひろばの運営について意見が出されました
  *ミニシュパリズムの本を出版する予定。プラットホーム型のパートナーズ制度もその流れの一つと言える。今後進める中で協力をお願いしたい。
  *全国ひろばニュースを試験的にMLメンバー向けに発行しているが、なかなか各地の情報が集まらない。
   取り組みの報告や企画への参加呼びかけなど、全国へ発信しお互いの励ましとしてほしい。小さなことでもぜひ報告を。
  *パートナーズは政治への国民参加の方法の一つ。ニュージーランドは政治全体がパートナーズ制度で運営されているようなもの。ぜひ知って活用してほしい。
投稿1
文京区のパートナーズの方から
日本の外交についてご意見をとの投稿がありました
グローバルサウスの台頭が、世界のトレンド。新しい流れに対応すべきです。
国連の安保理が機能不全に陥っている中、強制力はないものの国連総会の決議が注目されています。
日本外交は、世界の人々が納得する国連決議を提案していく方向を目指してはとの提案です。
世界が大きく変わろうとしている今、パートナーズとしても意識改革が求められているかもしれません。
提案は以下のアドレスからご覧になれます。ご意見は全国ひろばニュースにお送りいただければ、投稿者に転送いたします。
投稿2
千葉の方から
政権政党 と なるために、と題した投稿がありました

立憲民主党の設立時の基本方針は「国民の声を吸い上げ、支持率を伸ばして、政権を目指す」
であった。けれども現在は、その道遠しである。しかし、その責任は、党執行部だけでなく、
党員・サポーターを含めた党全体で担うべきだと考える。そこで、私は一党員として責任を果
たすため、次の提案をし、党全体の理解を得て、当面の党活動を展開したい。
タイトル・・「 こんな国にしたい! 10年計画 」
――― 元気楽しく 平和な国づくりを目指して ―――
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info@eslcg.com 全国ひろばニュース宛てまで

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