12月23日全国ひろば運営会議メモです

毎月第4日曜の夜に開かれているパートナーズ全国ひろば運営会議が23日開かれました。今月は第4日曜がイブに当たるため1日早く開かれました。

話し合われたこと
1,つながる本部大新年会について
今回の企画のポイントとして、地域での活動のアイディアを出し合う事と、各地にサテライト会場を設けて、リアルでの集まりをもち、そこから地域でのつながりを深めたいという呼び掛け。       全国ひろばとしても、各地にサテライト会場を設けるように働きかけていく事を確認。1月7日にサテライトのガイダンス会議の予定あり。
 *文京・豊島で設けたい(海野)*大田・品川でやりたい(可児)*大阪で検討したい(内田) 3人集まればサテライト。人数は気にせづにリアルで集まることに意味がある。
2、全国ひろばとしての交流会の開催
来年は解散総選挙を意識しての全国交流会とならざるを得ないと思うので、その日程を見ながらの設定となる。今の所3月下旬から4月上旬で準備を進めてはどうか。
  内容としては、「日本を立て直すために」どうするのか?と言うような方向になるのではないか。今後意見を集めていく。ゲストスピーカーとして泉代表に遠慮なく聞くとか日本再建策を聞く、           長妻政調会長とか辻元さんの提案があった。今後人選案も出してもらい詰めていく。
3,活動情報交流を進める
各地の活動をより多く知らせあうために、「全国ひろばニュース」を今、試行的に出しているのを、今後も1か月に2回程度MLに配信していく。投稿を待っていても集まらないので、全国ニュース部員のような形で5~6人に引き受けてもらい、情報を送ってもらって編集しまとめたものを流す。編集長を可児が当面務める。
4、その他
*最近新たな全国ひろばの登録者がないので、様々なグループや新年会などで案内を行ってはどうか。
*来年7月に東京知事選挙がある。今の所まだ候補者の名前は出ていないが、国政にも影響があるので、海野さん動きを全国に伝えてほしい。
 
立憲民主党 \2024/つながる大新年会 が開かれます
〇日時 2024年1月28日(日)14:00~16:30
〇内容
《第1部 パネルディスカッション》 14:00~15:00
「壁は乗り越えるためにある~世界と日本を見据えて~」
ゲスト:猿田佐世 新外交イニシアティブ代表
渡部カンコロンゴ清花 NPO法人WELgee代表
コーディネーター:辻元清美参議院議員 つながる本部長代理
《第2部 グループワーク》 15:05~16:30
「参加型アクションを考えよう」
グループごとに、今年実現したい活動の内容やロードマップを話し合う
〇出演議員 泉健太衆議院議員  つながる本部長
辻元清美参議院議員 つながる本部長代理
渡辺創衆議院議員  つながる本部事務局長
立憲大阪つながるミーティングを開催しました
12月17日に、立憲民主党大阪府連つながる本部おおさか主催、立憲パートナーズが企
画・運営を担い、大阪立憲学生チームとの協働で「立憲大阪つながるミーティング」を開
催しました。
泉健太代表が急遽挨拶に駆けつけて下さり、森山浩行衆議院議員(大阪府連代表)と、
つながる本部代表代理のつじもと清美参議院議員による挨拶の後、府内の地域に根ざして
活動するパートナーズと学生チームによる活動報告と、活動をする上で大切にしているこ
とについて発表を行いました。
発表を通じ、継続的に活動を行い仲間を増やすこと、そして各個人が経験や学習を通し
て成長し、その個人の力を結集させ地域に根ざした活動へと繋げること。そのためにも各
地域における組織の形成に向けた仕組みを工夫しながら作り続けることについて確認する
機会となりました。
後半では、何らかの活動を月に1回行い、立憲を支持する人々が集い、継続的な活動計
画を立てるためのグループワークを行いました。
新規参画者向けの立憲民主党のことを知るための勉強会や、街頭宣伝、ポスター貼りや、
街のゴミ掃除、社会課題に即した実地調査と学習会など、さまざまなアイデアが出されま
した。
今後は、そのアイデアをもとに毎月の活動を計画し、計画→実行→振り返りのサイクル
を作りながら継続的な活動の創出を目指します。
集会の開催については、課題もありつつも、久しぶりに対面で集い意見交換することの
意義を感じるものとなりました。引き続き、つながる本部おおさかとの協働も進め、様々
な試みを実践しながら活動していきます。
注目の武蔵野市長選はオール野党推薦候補、笹岡さんが339票差で惜敗
松下玲子市長の辞職に伴う東京都武蔵野市長選は24日投開票され、無所属新人で自民、公明が推薦する元市議の小美濃安弘さん(61)が、無所属新人で立憲民主、共産、れいわ新選組、社民、武蔵野・生活者ネットワークが支持する元市議の笹岡裕子さん(37)を破り、初当選を果たした。
確定得票数は、小美濃さんが2万7024票、笹岡さんが2万6685票。小美濃さんは339票差で、推薦を受けた自民党の派閥の政治資金パーティー裏金事件による逆風をはね返した。
当日有権者数は12万1777人、投票率は44.77%(前回47.46%)だった。(東京新聞)
なぜこうなったのか原因分析を冷静にしなくてはいけませんね。
全国ひろばニュースへの投稿
下記アドレスにお知らせください。活動案内や結果報告だけでなく時事問題への意見表明や提案でも結構です。
info@eslcg.com 全国ひろばニュース宛てまで

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